テレワークのお供に、一息つきたいときのお供に、おやつのお供に。おいしいコーヒーの出番は欠かせません。
自分に合う味わいのコーヒーをそろえてはいるけれど、他にもどんなものがあるのかちょっと冒険してみたい。そう思うことはありませんか?
コーヒーのサブスクを使えば、家の近くにはなかったり、自分では選ばないようなコーヒーに出会えるかもしれませんよ。
ここでは著者のPostCoffeeの3回目の継続レビューを紹介します。
前回のレビュー結果から「もう少し苦味を減らしたい」と依頼しました。また違う味わいで好みのコーヒーが届きました!
レビューを送る回数で自分好みの味を伝えた甲斐がありました。
目次
PostCoffeeとは
PostCoffeeは、世界中から選び抜かれたコーヒーを気軽に味わうことができる、日本最大級のコーヒー豆の通販サービスです。
名前の通り、注文したものはポストに届きます。最短で翌日には届く、驚きの早さです。
お気に入りのコーヒーの単品注文ができるネットショッピングと、毎月あなたの好みに合いそうなコーヒーが届くサブスクリプションサービスの2種類があります。
ここではサブスクリプションサービスについて紹介します。
初回注文までの流れは初回レビューを参考にしてくださいね。
→コーヒーのサブスクでおうちカフェを楽しもう!【PostCoffee】
2か月目のレビューはこちら
→コーヒーのサブスクでおいしいおうちカフェを楽しもう【継続2か月目】
ポストにPostCoffeeが届いた(3回目)
サブスクリプションサービスの3回目です。
今回届いたコーヒーのときの診断結果はこちら。Mr.Italian Roastでした。
深煎り大好き、いつも深煎り選びがち。
困ったときは深煎りを選びがちだと思います。
そんな私にコーヒーが届きました。
今回もあけてすぐにコーヒーのいい香りが漂いました。
今回は浅煎り、中煎り、深煎りの全種類が入っていました。
どんな味わいなのでしょうか?
実食(飲)レビュー
PostCoffeeおすすめの手順通りに、家にあるものを使って淹れていきます。
15gに対して230ml。マグカップでできます。
煎りの深さによってお湯を入れたときの香りが違います。深煎りは濃い香りがしますが、浅煎りは果物のような香りが漂うことも。浅煎りはフレーバーが付いていることも多いからかな?
色々試していった結果、わかるようになってきたのかもしれません。
ペルー トゥパアマロ農協&イナンバリ農協
浅煎りのコーヒーです。
PostCoffeeの商品詳細によると、「フルーツの風味に心地よい後味がある」とのことです。
開封したとき、オレンジのさわやかな香りを感じました。
前のグアテマラ ラボルサと近い感じでしたが、フレーバーティーとまではいかない、コーヒーらしさが強く残る印象です。
コーヒーらしい苦味ととろみのある舌触り、余韻で香ばしさを感じます。ほどいい酸味と言えます。
後半、少し冷めてくると酸味を強く感じました。
コーヒーだけどちょっと違う、好みの味わいでした。
エルサルバドル アコパカ
中煎りのコーヒーです。
PostCoffeeの商品詳細説明によると、「濃厚な果実の味わいと、後味にスパイスの余韻がある」とのことです。
こちらは非常に飲みやすいと感じました。
程よく苦味があり、少し華やかさがあるように感じました。果実味をそう感じるのでしょうか。
後味にぴりっとした刺激があり、これがあることで後味すっきりの印象があります。また、この刺激のせいか後味はとてもすっきりしています。
こちらも後半、冷めてくると酸味を強く感じました。
ちょっと眠たいときにしゃっきり目覚めたい!そんなときに良さそうです。
デカフェ ブラジルフロラータ
深煎りのコーヒーです。
PostCoffeeの商品詳細によると、「ダークチョコレートのようなほろ苦さ、後味はすっきりしている」とのことです。
開封したときに、「苦味が強そう」と思いました。正解でした。
苦味が口の中一杯に広がり、余韻も残していきます。ナッツのような香ばしさも感じます。
本当にデカフェかな?というくらいのコーヒー感です。
前回のデカフェ メキシコ ハニーチアバスよりはパンチが少ないと思います。
個人的な好みですが、深煎りは15gで入れると苦味を強く感じるので12gで入れるとちょうどいい濃さになりました。
感想をフィードバック-より好みのコーヒーに出会うために-
飲んだ感想を元に、PostCoffee宛に感想をフィードバックします。
これをしっかりやると、次回はもっと自分好みのコーヒーが届きます。3か月目にしてかなり好みにあったコーヒーが届いたと思います!
次回以降もきっと好みに合ったコーヒーが届くと期待してしまいます。
今回のフィードバックを入れた結果、Mr.Italian RoastからDark Loverになりました。
深煎り多めだけど中煎りも飲む。浅煎りだと物足りなさを感じることもあるようなので、そうかもしれませんね。
今後もどんな出会いがあるのか、楽しみです。
まとめ
PostCoffeeの3回目のレビューを紹介しました。
初回はちょっと違う好みが届き、酸味が少なく苦味の強いコーヒーを希望したら苦すぎるコーヒーが届き、ついにちょうどいいと思えるコーヒーと出会うことができました。
といっても「好みに合わないかも」というだけで、どのコーヒーも全部おいしくいただいています。
あなたもテレワークのお供に、いかがですか?
PostCoffeeのサブスクリプションサービスは、自分だけでは出会えない色々なコーヒーを味わえるところがとても魅力的です。
自分に合う味わいのコーヒーを自分で選んでいるけれど、近場で手に入らないものや、自分では選ばないかもしれないコーヒーを飲んでみたい。そんな方はぜひ一度お試しください。