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暑い夏のテレワークにおすすめ!【HARIO水出し珈琲ポット】で作る、おいしいアイスコーヒー

2022/8/20 22:00(更新日 2022/9/2 15:49)

おうちでおいしいアイスコーヒーを飲みながらテレワークをしませんか?

アイスコーヒーの淹れ方は「水出し」と「急冷式」の二通りあります。

どちらもスーパーにある市販のコーヒー豆を挽いてあるもので大丈夫です。アイスコーヒー用でなくても全く問題ありません。

アイスコーヒーが飲みたいから、とその度にコンビニなどに通うのは今日でやめにしませんか?

一度このおいしさを自宅で味わったら、二度と手放せなくなりますよ。

HARIO水出し珈琲ポットのレビューはこちらです。

HARIO水出し珈琲ポットのレビュー -おいしい飲み物で快適なテレワークをしよう-

HARIOの水出し珈琲ポットの良いところ

このポットのいいところはたくさんありますが、

  1. おいしいアイスコーヒーを自宅で楽しめる
  2. コーヒー一杯のお値段が安い

の2点をおすすめします。

珈琲ポットのアイスコーヒー

おいしいアイスコーヒーを自宅で楽しめる

アイスコーヒーを飲みたいと思ったとき、どうしますか?

店に買いに出かけますか?それともアイスコーヒーを出してくれるカフェに出かけられる日を楽しみに待ちますか?

HARIO水出し珈琲ポットが家にあれば、家で簡単にアイスコーヒーを作ることができるので暑い中外に出かけなくてもいいし、カフェに出かけられる日まで待たずに済みます。

自宅でおいしいアイスコーヒーを淹れることができるからです。

一杯のお値段が安い

自分で作ることにより、一杯あたりの値段が安くなります。

急冷式で1000mlを作るとき、コーヒー粉は大さじ山盛り6杯程度を入れて、およそ60gを使います(※著者の好みです。やや濃い目に仕上がります)。

急冷式のコーヒー粉の使用量

売り場の値段にもよりますが、コーヒー粉は「UCC職人の珈琲」が300gでおよそ600円前後でした(2022年8月のざっくり調べ)。

1回1000mlを作るための必要量60gは約120円。1杯200mlとして、1杯あたり約22円です。

水、氷代を入れたとしても50円程度ではないでしょうか。

コンビニコーヒーが税込で約110円(※レギュラーサイズ)だとすると、家で作れば2杯以上楽しめる計算になります。

水出し珈琲ポットを使ったアイスコーヒーの作り方

それでは、アイスコーヒーの作り方を見ていきます。

アイスコーヒーは水出しと急冷式の二種類の作り方があります。どちらもおいしくできます。両方試してみて、自分好みのコーヒーの作り方を見つけてください。

一度作って飲んでみるとわかりますが、とにかくおいしいです。

添加物は一切なし、もちろん初めから砂糖も入っていない。

市販品ではできない、自分だけの味を作ってみませんか。

水出しコーヒーの作り方

水出しコーヒーは、フィルタ―の中にコーヒー粉を入れて、その上から水を注ぎ入れます。冷蔵庫に入れて8時間以上置いたらできあがりです。

水出し珈琲

画像はフィルターの中にコーヒー粉を入れ、水を注いだところです。ここから一晩冷蔵庫に置きます。

抽出にとても時間がかかりますが、味は格別です!

就寝前に作り、翌日に味を楽しむのがおすすめです。

急冷式コーヒーの作り方

急冷式コーヒーは、ガラスポットの中に氷を満タンに入れて、その上からハンドドリップで抽出します。

ホットのハンドドリップの入れ方と同じで、初めは30秒ほど蒸らしてから、ポットいっぱいになるまで湯を注いでいきます。

急冷式のアイスコーヒー(蒸らす) 急冷式のアイスコーヒー(注ぎ)

アツアツのコーヒーが氷に触れて一気に冷やされることで、風味を損なうことなくおいしく入れることができます。

こちらの方法の場合は水出し抽出と比べて完成までの時間がかからないので、早く飲みたいときにおすすめです。

テレワークのお供に、おいしいアイスコーヒーはいかがですか?

HARIOの水出し珈琲ポットがあれば、自宅でおいしいアイスコーヒーを淹れることができます。

淹れたてのおいしさは格別です。

この機会に、仕事の合間の休憩にアイスコーヒーが飲みたいから、とその度にコンビニなどに通うのは今日でやめにしませんか?

一度このおいしさを自宅で味わったら、二度と手放せなくなりますよ。

1000mlで作ると飲み切れない…そんな方は小さいサイズの珈琲ポットがおすすめです。

HARIO水出し珈琲ポットのレビューはこちらです。

HARIO水出し珈琲ポットのレビュー -おいしい飲み物で快適なテレワークをしよう-

この記事を書いた人

制作者

婦人

家で仕事をする、テレワーク暦3年以上のフリーランスです。
プライベートもテレワークも、おうちで快適に過ごす情報を発信します。

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