ちょっと涼しくなったかも?と思っても暑さが戻ってきたり、じめっとした空気がじっとりまとわりつく日々が続いていますね。
いかがお過ごしでしょうか。テレワークははかどっていますか?
こんな暑い、じめじめする日は冷たいものを飲んですっきりしたいところです。
おうちでおいしい飲み物を作って、快適に過ごしませんか?
今回は実際にHARIO水出し珈琲ポットの紹介と、使っていて気付いたメリット、デメリットを紹介します。
目次
HARIO水出し珈琲ポットとは
商品名の通り、水出しでコーヒーと作るためのポットです。
このポットは水出し抽出用のフィルターがついた、耐熱ガラス容器でできています。
おうちでアイスコーヒーを楽しみたいならあって損はないアイテムです。
作れるのはアイスコーヒーだけ?と侮るなかれ。
このポットではアイスティー、冷茶(緑茶)、アイスハーブティーなど、あなたの望む冷たいお茶を作ることができます!
以下にそれぞれの作り方のリンクを貼っておきます。参考にしてください。
- アイスコーヒー派の方はこちら→暑い夏のテレワークにおすすめ!【HARIO水出し珈琲ポット】で作る、おいしいアイスコーヒー
- アイスティー派の方はこちら→暑い夏のテレワークにおすすめ!【HARIO水出し珈琲ポット】で作る、おいしいアイスティー
- 緑茶(冷茶)派の方はこちら→暑い夏のテレワークにおすすめ!【HARIO水出し珈琲ポット】で作る、おいしい緑茶(冷茶)
HARIO水出し珈琲ポットのメリット
このポットのいいところはたくさんありますが、
- 耐熱ガラス仕様
- 汚れがつきにくい
- コーヒー以外も作ることができる
の3点を特におすすめします。
耐熱ガラス仕様
急冷式だとお湯を使うので、ガラスが割れないか心配になりますが、このポットは耐熱ガラス仕様ですのでお湯を入れても大丈夫です。
「急激な温度差で割れるのではないか」と思われるかもしれませんが、先にポットに氷を入れておいた上でお湯を注ぐため、冷えたポットそのものが急激に熱くなるわけではありません。また、ポットそのものが熱くなることもありません。
このポット1つで、アイスティーだけでなくアイスコーヒー、冷茶、ハーブティーなど様々なものを作ることができ、色々なお茶を楽しむことができます。
汚れがつきにくい
このポットはガラス仕様のため、汚れがつきにくくなっています。
プラスチックや陶器の場合、茶渋がついてしまいますが、ガラスであれば汚れが付着して落ちないことはまずありません。
紅茶の染みはなかなか落ちなくて大変な思いをすることが多いですが、その心配は無用。
お手入れは普通の食器洗いスポンジで洗うだけ。口も広いので手を入れて洗うことができるので、簡単です。
コーヒー以外も作ることができる
このポットは「水出し珈琲ポット」ですが、実際に淹れられるものはコーヒーだけではありません。アイスティー、緑茶、その気になればアイスハーブティーだって淹れることができます!
水出しフィルターと耐熱ガラスの特徴の両方を使えば、あらゆるお茶を自分の好みの味で作れちゃいます。
以下はそれぞれのお茶の淹れ方を紹介しています。
HARIO水出し珈琲ポットのデメリット
このポットのデメリットは
- 外側のガラス瓶と持ち手の間が洗いにくい
- 水出しフィルターの手入れが面倒
の2点です。
外側のガラス瓶と持ち手の間が洗いにくい
ポットを使っているうちに、ガラス瓶と持ち手の間に茶渋汚れが溜まります。
作ったコーヒーやお茶を注ぐときに、この部分が触れてしまうためだと思います。
外側なので味や健康に関わることはまずないのですが、気になるといえば気になります。
ブラシで磨き上げればピカピカになるかもしれません。
水出しフィルターの手入れが面倒
水出しフィルターを使っていくうちに、フィルター部分に茶渋がつきます。
この茶渋はスポンジで洗っただけでは取れません。茶渋そのものがただちに健康に害が及ぶわけではありませんが、ちょっと気になりますね(あまりにつくと作ったお茶の味に影響が出るかもしれません)。
取るにはオキシドール漬け、通称「オキシ漬け」が必要です。
溶液を作って放り込んでおくだけとはいえ、ちょっと手間ですね。
テレワークの飲み物のお供に!
以上、HARIOの水出し珈琲ポットのレビューでした。
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メリット、デメリットはありますが、HARIOの水出し珈琲ポットがあれば、自宅でおいしいアイスコーヒーはもちろん、アイスティーや冷茶など、自分好みのお茶を淹れることができます。
どのお茶も、淹れたてのおいしさは格別です。
一度このおいしさを自宅で味わったら、二度と手放せなくなりますよ。
1000mlで作ると飲み切れない…そんな方は小さいサイズの珈琲ポットがおすすめです。
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