テレワークの最大の特徴は「常に家にいる」、これに尽きると思います。
「常に家にいる」のは、テレワークが一般化する前は定年退職した方、自営業者や主婦(夫)でしたが、昨今はテレワークを推奨する会社も増えてきたことで、家にいる人が増えてきました。
せっかく家にいるのですから、通勤していた頃とは違う、ちょっと丁寧な暮らしをしてみませんか?
ここではお金をかけずに、簡単にできるちょっと丁寧な暮らしの一つ、「飲み物とおやつ」を紹介します。
ドリンクのグレードを上げてみる
会社では福利厚生の一環として社内にコーヒーや緑茶があったかもしれませんが、家では自分で用意するしかありません。
近所のスーパーやコンビニでペットボトル飲料やパック飲料を買ってくることもできますが、会社ではなく家にいるからできる、ちょっと美味しい物を用意してみませんか。
スーパーなどにあるコーヒー豆を挽いたものや、茶葉、急須を用意して自分で淹れてみる。市販品と味が違うのがわかると思います。
アイスコーヒーもアイスティーも自分で入れることができますよ。
寝る前に水を入れたポットの中に入れて、一晩(8時間程度)かけて水出ししたものは格別です。
初めての方はこちらをお試しください。比較的安価ですよ。
コーヒー粉も茶葉も大量サイズを買う必要はありません。特に茶葉は100gもあれば十分だと思います。
また、アイスコーヒーは耐熱容器に氷を入れて作る、急冷方式でも作ることができます。
これらのアイスドリンクを作って保存するのはハリマの耐熱ガラスポッドが使いやすくておすすめです。
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美味しくて節約になるかも
コンビニや自販機でドリンクを買うと、どうしても高くついてしまいがち。
こういったものを自分で用意するようにすると、それだけでちょっとした節約になります。しかも美味しいなんて、お得ですよね。
また、豆乳やアーモンドミルクなどのパック飲料はまとめ買いをして家に置いておくとちょっと節約になります。
まとめ買いはネットスーパーはもちろん、生協の宅配なども便利ですね。
おやつの種類を増やしてみる
今までは家の外にいたことで、冷蔵庫に入れなくていい、保存が効くポケット菓子やアメが多かったかもしれません。
けれど、家にいればそういったポケット菓子に頼る必要はありません。チーズや魚肉ソーセージなどはもちろん、ゆで卵や冷凍のスナックまで、自分の好きなものを用意できます。おやつをいつもよりもちょっとヘルシーにすることもできますね。
自分の好きな味で美味しい節約になるかも
おやつは自分で作ると節約になる場合があります。
凝ったものは買った方が良いですが、例えばホットケーキミックスを使った自作の蒸しパンケーキは安あがりです。
また、家にいるのでスーパーで買ってきたかぼちゃやさつまいも、ブロッコリーを蒸したものを用意しておいたり、おにぎりをおやつにすることもできます。
こうすると、健康と節約の両方を達成できてお得ですね。
まとめ
家にいるからこそできる、ちょっと丁寧で贅沢な飲み物とおやつを紹介しました。
できる範囲で少しだけやってみると、いつもの生活にハリが出てくると思いますよ。
以上、テレワークでできる、ちょっと丁寧な暮らしの飲み物、おやつ編でした。