快適!テレワーク生活

テレワークのデメリット3つとその対策方法

2023/5/30 11:25

時間と場所からある程度解放されるテレワーク。メリットもたくさんあるけれど、裏のデメリットはどんなものがあるのかと思いませんか?

本サイトはテレワークはいいよ、おすすめ!とする立場です。

ですが物事には負の側面もあります。テレワークも例外ではありません。

ここでは在宅勤務3年以上の経験を持つ著者が、テレワークのデメリットとその対策を紹介していきます。

テレワークのメリットはこちらです→テレワークの嬉しいメリット6選

快適な場所でもデメリットはある

家にいると、コンディションを良好な状態に保ちやすい側面がありますが、それでも仕事をするのに気が進まないときもあります。

いくら自分にとっての快適な場所であっても、それが良いときもあれば悪いときもあります。

具体的にどのようなものがあるのか、順番に見ていきます。

テレワークのデメリット3つとその対策

仕事をする場所が家にあると起きるデメリットは

  1. 運動不足になる
  2. 電気代が上がる
  3. 孤独を感じる可能性が高まる

の3つです。

対策も合わせて紹介していきます。

電気代が上がる

電気代イメージ

コロナ前は節電方法として「家で冷房・暖房を入れないために図書館に行く」などもあったくらいです。

家にいないことが節約ハックだったわけですが、テレワークだと家にいることが前提。電気代負担は自分で負わなければなりません。

冷暖房が要らない季節であればそこまで気になりませんが、夏と冬の光熱費は通勤していたとしても気になるポイント。電気代やガス代も値上がりしていますし、頭が痛いところです。

対策:冷暖房を使わなくても快適になるグッズを取り入れる

冷暖房を全く使わないのは難しいですし、命の危機につながる場合もあるのでおすすめできません。使う場合は設定温度をいわゆる「節電」とされるところにして、快適に過ごせるグッズを取り入れていきましょう。

夏はこちら→夏は1人1台携帯扇風機がおすすめ!USB充電式で快適なデスクワークをしよう!

冬はこちら→冬の着る毛布は究極のバウヒュッテ製「ダメ着4G」がおすすめ!ゲーミング着る毛布のレビュー

運動不足になる

運動不足イメージ

テレワークのメリットに通勤がないことがありますが、これのデメリットとして「運動不足になる」があります。

通勤は意外と日々の運動に貢献しています。

家にいて仕事をするだけだと家の中の移動だけになるので一日の歩数が3000歩未満になることも!

通勤で外に出るだけでもしていれば3000歩未満になることはあまりないと思います。

家にいるために運動する機会がなく、自分で意識的に運動しなければ不健康まっしぐらです。

対策:意識的に運動する時間と場所を作る-chocoZAPがおすすめ

運動不足を防ぐためには、意識的に運動時間を作るしかありません。

自宅にいながらYoutubeのトレーニング動画を見て運動をするなど、お金をかけずに行うこともできます。

自宅以外の場所で気分を変えたいなら、ジムに通うのがおすすめですよ。

そんなにジムに通うことはできないし、月額1万円もジムに払えないし勿体ない!と思うのならば、chocoZAP はいかがでしょうか。

日常にちょこっとだけカラダにいいことをchocozap というそうです。

chocoZAP なら月額2980円(税込3278円)ですので、気楽に通えますよ。しかも24時間、全店舗利用可能!

屋内シューズの用意も要らないので、コンビニ感覚でちょっと出かけられますね。

孤独を感じる可能性が高まる

孤独イメージ

テレワークが続くとどうしても「人に見られるから」と意識しなくなり、身なりを整えることも減ってくるのではないでしょうか。

たまにだらけるのならいいのですが、これが毎日となるとどんどん老け込んでいくかもしれません。

高齢者に地域のイベントに参加してみませんか?と声をかける働きがあると聞いたことはありませんか?

これは一人ひとりを社会から孤立させないため、孤独を感じさせないためにとても役立っています。

孤独を感じるのに年齢は関係ありません。

在宅で家にいすぎると、刺激がなくて孤独を感じることもあるかもしれません。

あまりに家にいすぎると自分一人しかいない、気にかけてくれる人は誰もいないといった思考になりかねません(本当はいるのですが、そう思ってしまう可能性が高まります)。

誰でも社会から離れすぎると起こり得ることです。

対策:意識的に外に出るイベントを作ること

一番手軽なのは出社の日とテレワークの日を一週間のうち半々くらいに分けることです。無理せずに外に出て社会の刺激を受ける日を作れますね。

出社をしない日は習い事の予定を入れて出かけてみたり、ランチや夕飯を外食にしてみたり、スーパーへ買い物に出てみるのも良いでしょう。

誰かと一緒に行くことができればより良いですね。

「運動不足」の対策と同じになりますが、習い事としてジムを契約して自主的に出かける先を作っておくのもおすすめですよ。

月額が3000円程度であれば行けない日が続いてもそこまで罪悪感を感じなくて済みます。

まとめ

テレワーク推奨派の著者から見たテレワークのデメリット

  1. 電気代が上がる
  2. 運動不足になる
  3. 孤独を感じる可能性が高まる

の3つとその対策について紹介しました。

これからテレワークを始める人、テレワークをしていて今まさにデメリットに悩んでいる人とさまざまだと思います。

その時々で最適な働き方が選べるようになるといいですね。参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

制作者

婦人

家で仕事をする、テレワーク暦3年以上のフリーランスです。
プライベートもテレワークも、おうちで快適に過ごす情報を発信します。

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